現場でタブレット
先日、現場で配筋検査の時に、初めてタブレットを使ってみました

昨年、タブレットを買ったのですが全く使っておらず、何かに利用できないかと思い、現場用での図面閲覧用にどうかと試してみたのでした
現場では平面図(伏図)と配筋図(断面リスト)を見比べることが多いのですが、紙だと前と後ろにバサバサめくりながら行ったり来たりするのでメンドウ。
タブレットだとそれが幾分解消されるのが便利でした
しかし
■雨では使えない (防水カバーでも買わない限り)
■乱暴に扱えない 紙なら落とそうが破れようが平気ですがタブレットはそうは行かない
など、一長一短な気がしました
客観的にはやっぱ紙には勝たない気が。。。(*o*)
まだ2回しか試してないのですがしばらく使いながら考えようと思っています

昨年、タブレットを買ったのですが全く使っておらず、何かに利用できないかと思い、現場用での図面閲覧用にどうかと試してみたのでした
現場では平面図(伏図)と配筋図(断面リスト)を見比べることが多いのですが、紙だと前と後ろにバサバサめくりながら行ったり来たりするのでメンドウ。
タブレットだとそれが幾分解消されるのが便利でした
しかし
■雨では使えない (防水カバーでも買わない限り)
■乱暴に扱えない 紙なら落とそうが破れようが平気ですがタブレットはそうは行かない
など、一長一短な気がしました
客観的にはやっぱ紙には勝たない気が。。。(*o*)
まだ2回しか試してないのですがしばらく使いながら考えようと思っています
梅雨入りですね

今、池袋と目白の中央付近に住宅の現場を持っています。
写真はそこへ行く途中に取ったものですが、弊社で担当した目白駅前の、目白幼稚園。
設計したのはもう5年ほど前です
この写真は目白駅前の学習院大学、正門付近から取ったのですが、写真手前、現在工事の仮囲いがある部分は高層の商業ビル(ビル名:コマース)が建っていました。
しかし老朽化のため取り壊され、新ビルが立てられる模様です。
これより、かつてはこのアングルから我々の建物は見えず、今回初めて見ることになりました。「おを!こっから見えるんかい」と、ちょっとビックリです。
このところ、少しだけ時間に余裕があるため、また後期(9月)から始まる大学授業のための教科書を書いています。昨日はRC鉄筋の継手:重ね継手と圧接の項を書きました。
授業ではパソコン持ち込みでパワポ主体の授業ですので、時にはYOUTUBEを使ってVIDEOを見せたりもします。
圧接、スランプ試験、液状化などはYOUTUBEにいっぱいVIDEOがありますから、いくら言葉を重ねるよりそちらを見せた方が一目瞭然です。
VIDEO(映像)で授業をするなんて、昔では考えられないことです