構造デザイン発表会
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こちらもお知らせとしてはちょっと遅いですが掲載します。
去る10/14、構造技術者協会:JSCAが「構造デザイン発表会」を開催しました。
これは、構造技術者が、自らが設計した建物の「構造デザイン」を発表する、というもので、私も自作:和田実学園にて発表を致しました。
会場は日大のホールで聴衆は300人程度。
発表は約40組で私もその中の一人、というわけだったのですが、周りは大手ゼネコンのエンジニアや有名構造事務所が多数。
その中での発表であったため非常に緊張しました。
発表はパワーポイントで行うのですが、今まで使ったことがなかったため、今回新たに購入し、マニュアルを見ながら発表dataを作りました。
一人の持ち時間は15分で、5分発表をしたあと、10分間の、聴衆との質疑応答という構成。
実は発表そのものはさほど緊張しなかったのですが、その後の質疑応答で、どんなキビシイ質疑がくるか、と、自分の番が近づくに連れ心配になり胃が痛くなりました。
いざ、その質疑は、大手ゼネコンの構造部長氏をはじめ数人から頂いたのですが、何とかご説明上げました。
(上の写真はその質疑応答の時のもの)
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発表会のあとは友人たちと打ち上げをしました。
やはり大仕事のあとのビールはウマイものです。

今年、私にとって、和田実学園で、
1. この「構造デザイン発表会」という大舞台に立てたということ、 また
2. 建築技術の巻頭特集に掲載された (コチラの記事)
ということは、非常に大きな出来事でした。
「和田実学園」の設計は非常に大変でしたが、この2つで非常に報われた気がしました。
会場は日大のホールで聴衆は300人程度。
発表は約40組で私もその中の一人、というわけだったのですが、周りは大手ゼネコンのエンジニアや有名構造事務所が多数。
その中での発表であったため非常に緊張しました。
発表はパワーポイントで行うのですが、今まで使ったことがなかったため、今回新たに購入し、マニュアルを見ながら発表dataを作りました。
一人の持ち時間は15分で、5分発表をしたあと、10分間の、聴衆との質疑応答という構成。
実は発表そのものはさほど緊張しなかったのですが、その後の質疑応答で、どんなキビシイ質疑がくるか、と、自分の番が近づくに連れ心配になり胃が痛くなりました。
いざ、その質疑は、大手ゼネコンの構造部長氏をはじめ数人から頂いたのですが、何とかご説明上げました。
(上の写真はその質疑応答の時のもの)
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発表会のあとは友人たちと打ち上げをしました。
やはり大仕事のあとのビールはウマイものです。

今年、私にとって、和田実学園で、
1. この「構造デザイン発表会」という大舞台に立てたということ、 また
2. 建築技術の巻頭特集に掲載された (コチラの記事)
ということは、非常に大きな出来事でした。
「和田実学園」の設計は非常に大変でしたが、この2つで非常に報われた気がしました。
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