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商売道具を。。。

閑話休題的なお話ですが。。











電卓を買い換えました。
ヨドバシで2000円。 破格。

我々構造設計者にとって、電卓は、かなり大事な商売道具です。
みなさん、一家言ありそうなものを持ってらっしゃます。

私も、割とお値段高めの関数電卓を持っていました。
色々な関数が解ける、プログラム可能なもの。
しかしここのところ、テンキーの調子が悪くなり、仕方なく買い換えることにしました。(修理しようとサポートにtelしたら、修理代金が新品より高かった!)

前と同じものを買おうとヨドバシの電卓売り場に行ったのですが。。
なんかカラフルな、スゲーカワイイやつがある!
しかも2000円で安い!

ただこの電卓、一応関数電卓ですが、初心者向けで、あまり関数は入っていない。
けれど、実は前の電卓で、関数はほとんど使ってませんでした。せいぜい sin、cos、 ^3 (3乗)程度。。

最近のケータイと同じで、機能満載だけど使うのはメール程度、と似たようなものでした。

仕事のツールとして特に不足はないし。。
ということで買うことにしました。

商売道具は役に立つ、というのが大前提ですが、日常的に何度も使う(目に入る)ため、それをスキか、という観点も大事かと思います

余談ですが、私、カラーで迷ったらグリーンを選ぶことが多いようで(友人に指摘された)家の中にはグリーンのモノが多数あります



レジでお金を払い、せっかくなのでフロアを散策することにしました。
するとさっそく面白そうなものを発見!

「新感覚の電子メモパッド、『ブギーボード』!」

bb.jpg

ipad程度のサイズの電子メモ。約5000円
何度でも消せるので紙いらずでエコ、とのこと。

仕事中、試し算などでメモはよくやるのでこれは便利かも。。と思い、さっそく検討モードに。
しかし裏紙を使えば事足りるのに5000円出す価値があるか。。?

。。結局ヤメました。
ある有名なエピソードを思い出したので。。
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20世紀、米ソの冷戦真っ只中の時期、両国は同時に熾烈な宇宙開発の競争をしていた。

その時、宇宙船内でメモができるようにと、アメリカは無重力でもインクが出るペンを、多額の研究開発費をつぎ込んだ結果、開発した。

一方、ソ連は。。。鉛筆を使った。






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Author:山田誠一郎
㈱dos 代表取締役 

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